いわゆる「百ます計算」と呼ばれるものです。 最近の脳科学の研究から、脳が活性化するのは難しい問題を考えている時ではなく、単純な四則計算のようなものを、本人にできうる限りの速さで計算している時であることが分かってきました。 (もちろん、難しい問題をじっくり考えて解く事も重要なことですが・・・) ポラリスでは計算ソフトを使い、授業前の約2分間で、百問の計算を高速で解かせています。 これはまた、授業前のウォーミングアップとして役立っています。