当教室の新型コロナ対策

①　入室時の「非接触型体温計」による検温の実施
わずか「1秒」で検温完了です。故障等、万一の時のため2台用意してあります。

②　平熱で具合が悪い時のための「パルスオキシメーター」設置
新型コロナの怖いところは必ず発熱するとは限らないところです。平熱なの
に具合が悪い、息苦しい生徒が居た時のために血中の酸素濃度を測れる
「パルスオキシメーター」を用意してあります。（まだ使った事はないのですが）

③　入室時の手の消毒
アルコールと次亜塩素酸水の両方を用意して使い分けています。

④　入室時のマスク着用の徹底
もし忘れてきたらすぐに教室に備えているマスクを装着させるようにしています。
最近はやっとマスクも手に入りやすくなって助かってます。

⑤　換気扇による常時換気
たぶん、これが一番の「コロナ対策」となっているところ。換気扇を常時つけっぱ
なしにしています。

もちろん、教室対角線上の窓も開けっ放しです。教室内は常に新鮮な空気
が入ってくるようにしています。（おかげさまで光熱費が昨年の2倍くらいかかっていますが・・・・）

⑥　席と席の間の隔壁
席と席の間を仕切って、飛まつが飛ばないようにしています。

⑦　常時「低濃度オゾン」を噴霧
高濃度オゾンは有害ですが、低濃度オゾンは自然界にも存在していて無害
です。その上、最近は「コロナウイルス」の不活化に効果があることがわかって
きました。当教室では「オゾン発生装置」をいち早く導入。換気中でも空気が
よどみやすそうなところに設置しています。

⑧　常時「紫外線除菌装置」の稼動
これぞ「コロナウイルスキラー」とでも言うべき装置。内部では太陽光の1600倍
の紫外線を照射しており、カビ、細菌、ウイルス等すべて瞬時に殲滅します。
ダメだしのつもりでこれも常に稼動させています。強力な紫外線が本体から透けて
見えていますね。

⑨　健康管理士である塾長がコロナ情報を随時配布
WHOの情報も、二転三転し、錯綜しました。
（たとえば、「パンデミックにはあたらない。」「マスクは感染
にはあまり効果はない。」「空気感染しない。」等、ここまで
感染が広がった責任のいったんは間違いなく彼らにあります。）
と言うわけで、一応「健康管理士」の資格を持つ塾長が、
その都度最新の情報を吟味して保護者様に届けるようにしております。